徒然、草ァ

限界薬学生物語

0004 浜田雅功「成績はっぴょぉぉぉおおおおお」

9/3に3年春学期の成績発表がありました。

3年生の秋学期から卒業研究が始まる関係で、今回の成績発表で卒業に必要な単位が全てで揃うので、実質的に卒業の可否を示す発表にあたります。

 

 

結論から言うと私は春学期、フル単でした。

 

 

(いつも応援してくださっている皆さまへ

結果的に三度、留年詐欺をしてしまい皆様の信用を大きく損ねる形になってしまったことを強く反省すると共に、この場を借りて深く謝罪いたします。

しかしながら今期は教授の入れ替わりなどのあった講座が多数あったのにも関わらず、11科目が全て前日から一夜漬けだったため、留年の恐れがあるという情報発信そのものにはなんら違法性はなかったと認識しております。これからも応援よろしくお願いいたします。)

 

 

 

少し付け足すと、私の場合は正確には卒業単位を全て取り終えたわけではなく、2年次に落としていてこの秋再履修する2単位、4年次の語学の授業2単位の4単位に卒業研究の21単位が乗っかって、無事卒業となります。しかし、英語は簡単で、この秋の2単位も試験を寝飛ばして落としている2単位なので、まじめに勉強すればまず落とさないと思われ、普通に卒論さえまとまれば良いという点で、すでに現時点で卒業は固いという見解です。

 

 

さて、ここからが本題なのですが、卒業の見通しがたったことを受け、このたび正式に医学部への学士編入の意向を固めました。

近日中に河合塾傘下の医学部学士編入専門予備校に入学して、来年までに必要な学力をつけていく所存です。ここからしばらく、超弩級ブラック研究室で朝から晩までピペットカチカチしながらなんとかバイトと両立させて、残った時間全てを予備校の問題集でシャーペンカチカチするのにつぎ込む形になります。

しんど。俊足履いたドMの最終コーナーの追い込みがえぐいて。

 

万事うまくいけば、2023年4月にどこかの国立医学部の2年次に編入し、そこでもストレートで駒を勧められれば2028年3月に卒業できる見通しです。

 

またこれらの変更により、しばらくの間このブログに受験生ブログのジャンルが侵食してきます。研究生活も守秘義務に引っかからない程度で書いて行けたらと思っています。今後ともよろしくお願いします。

 

俺は渋幕生まれ、駿市育ち。

自他ともに認める帰国トップクラスの英語力、社会適合性と引き換えに手に入れた少しばかりの地頭で競争相手はぶん殴ってきた。

全国の学士編入ニキ達、対戦よろしくぅ!!