徒然、草ァ

限界薬学生物語

0001 カフェ店員お気持ち表明

カフェで働いてる。毎朝常連さんに「おはようございます。いつものです。」ってするお仕事。

 

目は口ほどに物を言う、って言葉がある。

今度ぜひカフェに行ったらお兄さんの目を覗き込んでみて欲しい。僕の目は「うんちしたい」って叫んでる。

朝飲んだ冷たい牛乳がだめだったんだろう。お腹が痛い。シンクで冷たい水が手にかかるたびに精神的な三途の川がチラつく。ラテ用にスチームミルクを炊きながら暖をとってなんとか意識を繋ぎ止める。

 

今日も僕は休み時間に慌ててトイレに駆け込む。お腹が弱いのは大変だ。毎日がギャンブル。しかもいつでもオールイン、負けたら人生終了。